力を抜く

ケガで半年間、中断していたゴルフを再開。5/26のゴルフでは、悪いスコアーの中、満足のいくショットが何本かあった。全て、腕に力感なく、腰の回転主導で打てたものだ。ゴルフでは「打とうという意識→腕に力が入る」が典型的な失敗パターン。腰の回転に遅れる感じで、左腕が脱力状態の右腕を伴ってボールをヒットすれば、良くしなったシャフトが飛距離を生み出してくれる。そこまでできれば、あとは、スイング軌道・面の安定と、体重移動だけ。。。言うは易し行うは難し。プロは、一動作を体に覚えこますのに3万球を打つとか。よく考えてみれば、力を抜くことが必要なのはゴルフだけではない。あるラジオ番組で「対人関係全てで、余裕をもって/力を抜いて/相手を包容して/心を広く。。。」云々と言っていた。そうだよね。。。特に、シニアライフでは、人生経験をベースにそれが期待されているし、それが可能だ。人格。

【今日の1日】7時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。銀行-買物。会社運営。昼食。読書。衣類整備。4人宴席@新宿。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)3日連続の4人宴会。生き方、考え方の交換だ。

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