昨晩、テレビで東京医科歯科大学と東京工業大学の統合の話が両大学の学長から語られているのを興味深く聞いた。キーワードは、①尖った研究(基礎研究~社会実装)の推進、および、それを担う高度専門人材(博士)の輩出、②情報学・リベラルアーツ・人文社会科学を含めて総合知に基づくコンバージェンス・サイエンス(複数の学問領域が融合し収斂後に新しい学問領域を生み出すことで未知の課題を発見し、社会課題を解決していくアプローチ。医歯→工:ロボットが医療現場にどんどん入る中、工を取り込みたい。工→医歯:人間と直接接している医歯を取り込みたい)③イノベーションを生み出す多様性・包摂性・公平性を持つ文化 だったように思う。医と工のduble degree8年間コースも作りたいと。私の「日本は2025年を底に40年間のアップトレンド入る」仮説に沿う動きだ。期待したい! この様なチャレンジを束ねて日本は復活するはずだ。
【今日の1日】6:30起床。朝食。朝風呂。家事一般。ブログ書き。重要ファイル(電子・物理)年次アップデート。昼食。向こう1週間の予定確定・連絡。iDeCo解約事務(結構面倒!)。移動準備。新中野-海老名PA(夕食)-箱根峠。 季節の変わり目はいつも体が重い。