日本の男性の60才就業率は現在80%弱の様だ。私は20%のマイナー組。約1年前に決断し、約半年前に「卒サラの必要条件・十分条件を充たしており、失う物・得る物を認識の上、還暦を契機にサラリーマンを卒業し、シニアライフとして自由で創造的な活動@自然・社会を一足早く開始する/年齢アドバンテージを積極的に取に行く」と宣言して、卒サラ@還暦を実行した。
卒サラから約半年間が経過し改めて考えてみても、この軸はぶれていない。ただ、ちょっとリラックスしたところで追加コメント。「サラーリーマン」は引き続きNo Thank Youながら、社会との有意義な関係(←定義が必要だが)を求めていくことはあり得るかと。当時の前提は、社会との繋がりは組織(=サラーリーマン)経由だった。組織内にどっぶり浸かっていると、社会の一翼を担う仕事と思いながら、実際には社会との繋がりとは必ずしもダイレクトにつながらない損得勘定・名誉心等(「鎧」・名利)が心にチラつくのが面倒くさいのだ(60才にもなってそのようなことにエネルギーを使いたくない! もっと素直・ストレートに行こう!)。逆に言うと、組織(=サラーリーマン)経由以外で、「社会との有意義な関係」がよりダイレクトな感じで築けて、「心の満足度」が相当程度高まるなら、新たな展開はあり得る。「社会との有意義な関係」「心の満足度」を突き詰める必要があるが。
【今日の1日】6時半起床。家事一般。朝風呂。情報by新聞。ブログ書き。SNS受発信。YouTube。農園-昼食-温泉-買物。YouTube。ブログ書き。オンラインセミナー。夕食。 (一言)温泉に2時間浸かり、湯治。