国民負担率

国民負担率が50%に近付いていると。え!そんなにと思って、調べてみた。国民負担率とは国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合のことだ。国税や地方税の合計である租税収入金額を国民所得で除した「租税負担率」と医療保険や年金保険などの社会保障負担額を国民所得で除した「社会保障負担率」を合算した値になる。ただし、租税負担には法人税が含まれ、社会保障負担には事業主負担分の社会保険料も含まれる。したがって、国民負担率は政府活動を支えるために民間部門(マクロ的)が負う負担の程度を示すものであって、家計(ミクロ的)の手取り収入に占める公的負担の割合ではない。なるほど、結構マクロ的で、サラリーマン個人のミクロ的な収支とは直接つながらないコンセプトだ。なお、ヨーロッパは日本より高く、アメリカは低い。

【今日の1日/晴】5時半起床。家事一般。情報byTV・新聞。サイト運営。SNS受発信。庭整備。朝食。家計チェック。昼食。ジム。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)阪神強い!

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