ジムで走りながらテレビで「数学・物理学・天文学の連携で宇宙の深奥に迫る by カブリ数物連携宇宙研究機構機構長 村山 斉(日本を代表する物理学者)」を見ていた。宇宙を構成するものは、我々が知っているものが5%程度で残りがダークマターとダークエネルギーだと。このあたりが宇宙研究の最前線の様。また、「人類は、今までよくわからいものを哲学・宗教に丸投げして解決を装っていたが、これからは科学です」の趣旨のことを言っていた。同感。まあ、個人的には、宇宙まで範囲を広げると空中分解しそうで、人類学と脳科学までを意識しているが、おっしゃる通りで、その先には宇宙がある。さらに先は、「無から宇宙が生まれた?」の問題がある!? さらに、「数学・物理学・天文学の連携」で宇宙を深堀するする発想も参考になった。私も「人類学・脳科学・心理学の連携」で心の持ち方を深堀したい。哲学・宗教もつまるところ心の持ち方が中心課題であり、それらと肩を並べるものを科学の力を借りて作りたい。
【今日の1日/晴】4時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。月末家計事務。朝食。庭整備。農園(ジャガイモ植え付け)-買物-昼食-ゴルフ練習3時間。夕食。なでしこ観戦。就寝。(一言)箱根峠の一坪書斎にフレグランスオイル(芳香剤)を設置。深呼吸するモチベーションになるし、心が落ち着くような気がする。
【短期目標=足元】まずは身体のことを考え(「食事+睡眠+運動」)動きながら考える(便は心身の状況を雄弁に語る!)。大きなグランドデザイン+目的軸を意識しながら今に集中する(不用意に過去・将来に思いを馳せず他者比較は自己認識するためだけに行う)。「第一の矢」(潜在意識→感情→顕在意識)は受けるが「第二の矢」(過去・将来に無駄な意味づけ)は受けない。ポジティブな感情・意識にはポジティブなものが集まってくることを意識(ネガティブな言葉を自らが発するとパワーが削がれる)。結果として「心の平穏+生きる推進力」および「人間≒脳≒心」に対する洞察を得る。「知識+技能+道具+思考+協調=世界観+生活=習慣」を意識。予定=期日は推進ツールとして重要。ワクワク感を大切に(←変化を取り込み続ける)。タスクリストを有効に利用して目的・目標に向かう。間(ま)を有効に利用する。【中期目標=日次】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標=年単位】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学と脳科学の知見で世界観を作ってみた 要は心の持ち方次第!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に人間を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生/神道・神社で自然のパワーを認識。【メモ=死を知っているのは人間だけ、友達がいるのは人間だけ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。人間には、自らの根源に生きるためにチャレンジする力がある一方で、生存をより確実に確保するためにブレーキ機能(無駄なことをさせないように飽きさせたり、期日がなければ無理しないようにさせたりする等→多種類のことを短時間に回転するように対応)もあることに留意。忘却力も生きる知恵(≒時間を利用して心をコントロール)?