家から見える景色~秋分~

箱根峠宅のバルコニーはほぼ真西を向いている。本日は秋分。つまり、バルコニーのほぼ真正面が日没位置だ。1年を通して、日没位置は、夏は富士山寄りに、また、冬は駿河湾よりに、結構ダイナミックに動く。東京でも、その動きはほぼ同じだろうが、季節の移り変わりを主に日照時間の差として感じるだけで、日没位置の大きな違いまでは認識できていなかった。

また、新中野宅にいる時は「人間が頂点に立つ社会に生きている」と感じるが、箱根峠宅にいる時は「人間が自然の中で社会を築いて生活している」と感じる。もっと言うと、サラリーマン時代は「所属会社の中で生きている」という感覚だった。日常見える景色・置かれた環境が脳に与える影響は大きいと実感する。2020年1月に箱根峠宅を使い出してから、また、卒サラ後、私の世界観が大きく変わったと言っても過言ではない。

【今日の1日】5時起床。ブログ書き。朝食。朝風呂。このサイト公開準備(含む、広告申請)。昼食。パターの練習。読書。相撲鑑賞。夕食はロールキャベツ他。

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