日本の庭は、非対称の岩を置いたり曲線や勾配をつけ、また、全体として自然の風景を再現するような感じだ。しかも、川、森、海などが見立てられており、眺めるだけでなく、歩いてめぐりながら自然と対話するようにできている。一方、西洋の庭園は神の視点や君主の見下ろす角度を重視して、上部にある宮殿から下へ左右対称に広がるように幾何学的に作られることが多かった。我が家の庭は1000㎡の敷地に10mの勾配があり、しかもその勾配は一律ではなく、興味深い曲線が多数ある。加えて、借景としての富士山、南アルプス、愛鷹山連峰、駿河湾前景だ。目指せ、日本庭園! 結構、創造力が掻き立てられる。重機を使わない程度で改造。ホームセンターで素材を前に長考。
【今日の1日/雨】7時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。叔母の相続対応。朝食。年間タスクリスト確認。読書。昼食。昼寝。読書。夕食。就寝。(一言)今月中に、庭に金木犀を多数、生垣として植える予定だ。
【短期目標=足元】まずは身体のことを考え(「食事+睡眠+運動」)動きながら考える(便は心身の状況を雄弁に語る!)。大きなグランドデザイン+目的軸を意識しながら今に集中する(不用意に過去・将来に思いを馳せず他者比較は自己認識するためだけに行う)。「第一の矢」(潜在意識→感情→顕在意識)は受けるが「第二の矢」(過去・将来に無駄な意味づけ)は受けない。ポジティブな感情・意識にはポジティブなものが集まってくることを意識(ネガティブな言葉を自らが発するとパワーが削がれる)。結果として「心の平穏+生きる推進力」および「人間≒脳≒心」に対する洞察を得る。「知識+技能+道具+思考+協調=世界観+生活=習慣」を意識。予定=期日は推進ツールとして重要。ワクワク感を大切に(←変化を取り込み続ける)。タスクリストを有効に利用して目的・目標に向かう。間(ま)を有効に利用する。遊び心を大切にして脳をリラックスさせる。【中期目標=日次】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標=年単位】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学・脳科学・心理学の知見で世界観を作ってみた 要は心の持ち方次第!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に人間を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生/神道・神社で自然のパワーを認識。【メモ=死を知っているのは人間だけ、友達がいるのは人間だけ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。人間には、自らの根源に生きるためにチャレンジする力がある一方で、生存をより確実に確保するためにブレーキ機能(無駄なことをさせないように飽きさせたり、期日がなければ無理しないようにさせたりする等→多種類のことを短時間に回転するように対応)もあることに留意。忘却力も生きる知恵(≒時間を利用して心をコントロール)。