心身一如とは「心と体は一つであること」「心と体は繋がっている」ということ。つまり、「心を変えることで身体が変わり、身体を変えることで心が変わる」ということ。
2023年1月、インフルエンザ罹患を契機に体の強化ニーズに気が付き、運動強化を決意しジムに入会した。2月、散歩中凍った金属板の上で派手に転倒して上腕を強度に打撲したことを契機に(全治6週間?)、YouTube等動画コンテンツを見る時間が長くなり、結果として心の強化ニーズに気が付いた。3月になり心身はつながっていることを痛感し「心身一如」であり心と体は一体として認識して鍛える必要があると思った。
話はずれるが、資本主義(←現代の宗教と言われている)社会は個人の欲望を激しく刺激するシステムで、行き過ぎて心身を痛める種が散在している。私は37.5年間資本主義の中で働いた後(心身の健康を大きく崩した事が2回あった)卒サラでそこから脱した。であるなら、資本主義に過度に惑わされずに「心身の一体的強化→しっかり日常生活+人間社会の中でアクセントの効いた有意義な活動(つまり、すべてを楽しむ)→人生の質向上/心の平穏→死/大政奉還」ができるはずだ。
【今日の1日】6時起床。家事一般。ブログ書き。10mTV。情報by新聞・TV。朝食。10mTV。昼食。エッセー書き。夕食。 (一言)エッセー下記をスタートさせた。