必要な情報

「どこまで知るべきか」という問いは、情報の濁流に飲み込まれがちな現代において切実な問題。結論から言えば、「自分の幸福」と「他者への誠実さ」を損なわない範囲が、一つの健全な境界線。人間の脳の処理能力と「心」の容量には限界がある。「知らない自由」を自分に許すことは、現代における最高の知的護身術。情報収集の指針として、3つのレイヤーで整理してみると分かりやすい。

①「知るべき」必須の情報(生存と責任)。。。自分の生活を維持し、社会の一員としての責任を果たすために必要な情報。生活の基盤: 健康、法律、経済状況、住んでいる地域の安全。専門性と役割: 自分の仕事に必要な知識や、親・子・パートナーとしての役割を果たすための情報。市民としての教養: 感情に流されず、合理的な判断を下すための最低限の政治・社会ニュース。

②「知っておくと良い」情報(豊かさと繋がり)。。。人生を彩り、他者とのコミュニケーションを円滑にする情報。趣味・文化: 好奇心を満たし、精神的な満足感を得るもの。共通言語: 友人や同僚と対話するための、適度なトレンドや時事ネタ。

「知らなくて良い(あるいは避けるべき)」情報。現代人はここでエネルギーを消耗しがち。コントロール不能なノイズ: 遠く離れた場所で起きた、自分にはどうしようもない悲惨な事件の詳細。他人のプライバシー: 芸能人のスキャンダルや、SNSで流れてくる「誰かの贅沢」や「誰かの愚痴」。確証バイアスの罠: 自分の怒りや不安を増幅させるだけの偏った意見。

判断の基準:その情報は「行動」につながるか? 情報過多から身を守るための最もシンプルなフィルターは、「その情報を知った後、自分は何かアクションを起こせるか?」と自問すること。行動できる: それは「知るべき情報」。(例:選挙に行く、病気の予防をする、投資先を変える)行動できない: それは「ただの消費」であり、過剰に摂取すると脳を疲れさせるだけの「デジタルな脂肪」。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。休息。昼食。書類整理。夕食。思索。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

コメントする