思い出

シニアに対するインタビュー記事。現役時代にもっとこうしておけばよかったことがあるか、との問いには「仕事人間で家庭は妻に任せきり。転勤で娘にも苦労をかけたし、10回引っ越したが、妻が一人で荷造りなどをやっていた」と回答。「旅行もせずに家族の思い出作りができなかった。もっと家族と過ごす時間を作る努力をすべきだった」と後悔を口にします。今の生活については「仕事の無理がたたったのか、腎臓を患い、2010年に妻の腎臓を移植し、2023年には脊柱管狭窄症で手術をした。今後どんな病気になるか」と不安を吐露。昭和のサラリーマン的回答だ。思い出作りと健康が気にとまった。昨今、思い出って「資産」だと思うようになってきたし、健康の重要認識も日増し高まっている。私の場合、英米で過ごした10年間超が思い出として残ったのでラッキーだったか!? また、無理をした期間も思い起こせば短く、健康状態も良い。

【今日の1日】曇・雨。6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。執筆。昼食。知人宅で談笑。大家業務。夕食。執筆。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学 P・シーブライト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です