昨夜の大河ドラマの1シーン。藤原道長からの誘いに、まひろ(紫式部)は廃邸へ。再会した2人は言葉も交わさず抱き合い、熱く甘い口づけを交わした。道長「妻になってくれ。遠くの国には行かず、都にいて政の頂を目指す。まひろの望む世を目指す。だから、側にいてくれ。2人で生きていくために、俺が考えたことだ」まひろ「それは、私を北の方(正妻)にしてくれるってこと?妾(しょう)になれってこと?」道長「そうだ。北の方は無理だ。されど、俺の心の中ではおまえが一番だ。まひろも心を決めてくれ」まひろ「心の中で一番でも、いつかは北の方が。。。」道長「それでもまひろが一番だ」まひろ「耐えられないそんなの!」道長「ならば、どうしろというのだ!どうすれば、おまえは納得するのだ。言ってみろ。遠くの国に行くのは嫌だ。偉くなって世を変えろ。北の方でなければ嫌だ。勝手なことばかり。。。勝手なことばかり言うな」道長は立ち去り、一人、残されたまひろは涙を浮かべ、呆然。 感情移入できたよいシーンだった。
【今日の1日/晴】7時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。リノベ案件対応。朝食。庭整備。昼食(庭に自生するふきのとうの天ぷら)。ガソリンスタンド-ジム-買物。夕食。就寝。(一言)箱根峠の庭(20mx50m=1000㎡)、作り始めて足掛け5年にも。結構気に入っている。
【短期目標=足元】まずは身体のことを考え(「食事とサプリ+睡眠+運動」)動きながら考える(便は心身の状況を雄弁に語る!)+健康診断。大きなグランドデザイン+目的軸を意識しながら今に集中する(不用意に過去・将来に思いを馳せず他者比較は自己認識するためだけに行う)。「第一の矢」(潜在意識→感情→顕在意識)は受けるが「第二の矢」(過去・将来に無駄な意味づけ)は受けない。他者比較は承認欲求のためではなく自己の特徴認識のために行う。ポジティブな感情・意識にはポジティブなものが集まってくることを意識(ネガティブな言葉を自らが発するとパワーが削がれる)。結果として「心の平穏+生きる推進力」および「人間≒脳≒心」に対する洞察を得る(生を深めながら前進!)。「知識+技能+道具+思考+協調=世界観+生活=習慣」を意識。予定=期日は推進ツールとして重要。ワクワク感を大切に(←変化・新規性のある事を取り込み続ける)。タスクリストを有効に利用して目的・目標に向かう。間(ま)を有効に利用する。遊び心を大切にして脳をリラックスさせる。【中期目標=日次】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標=年単位】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学・脳科学・心理学の知見で世界観を作ってみた 要は心の持ち方次第!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に人間を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生/神道・神社で自然のパワーを認識。【メモ=死を知っているのは人間だけ(含む自死)、友達がいるのは人間だけ、料理をするのは人間だけ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。人間には、自らの根源に生きるためにチャレンジする力がある一方で、生存をより確実に確保するためにブレーキ機能(無駄なことをさせないように飽きさせたり、期日がなければ無理しないようにさせたりする等→多種類のことを短時間に回転するように対応)もあることに留意。忘却力も生きる知恵(≒時間を利用して心をコントロール)。