シニアライフの中で、我慢する力が弱くなった。「我慢ができなくなった」or「素直に生きている」。「弱さ」or「自分らしさの回復」。若い頃は「腹が立っても飲み込んでいた」のが、今は「無理に飲み込まず表現する」ようになっただけ?「成長」「解放」とも言える!?
①生理的・脳機能的な変化。。。加齢により前頭前野(自己制御や我慢に関わる部分)の働きがゆるやかに衰える。これは、「欲望を抑える」「感情をコントロールする」といった能力の低下につながる。②長年の経験から「我慢しすぎない」知恵がついた。。。若いころは「我慢して当然」「周囲に合わせることが美徳」とされていたかも。しかし、シニアになると、「もう無理はしない」「自分を大事にする」という価値観の変化が起こるのは自然。③人生の残り時間が意識される。。。「限られた時間を我慢で浪費したくない」という心理が働く。これは自己中心的というより、人生の優先順位の再編。④社会的な義務・責任が減った。。。現役世代と比べて、職場や子育てなどの「我慢が前提の場面」が減ることで、我慢する必要性が薄れた。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。庭整備。昼食。2Fバルコニー大清掃等清掃。夕食。(一言)2025年前半終了。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)自律性を整える。Tarzan 特別編集
【OUTPUT】マンダラチャート維持
