シニアライフにおいて、余裕資金を何に使えば、最も心の効用(満足感・充足感・幸福感)が得られるか? 経験「人生の記憶と彩り」、人間関係「孤独を防ぎ、心を満たす」、自己成長・表現 「私はまだ伸びられる」、健康維持「元気が心の土台」、贈与と貢献 「人生の意味とつながり」。住環境や寝具は対象となると思うが、基本的にはモノではない!
①「経験」に使う:思い出と感情の蓄積。。。心の効用が長く残る投資。旅行、文化体験、家族とのイベント、趣味の深掘りなど。ポジティブな感情記憶が長く残り、人生を「豊かだった」と感じさせてくれる。②「人とのつながり」に使う:孤立の予防と社会的充足。。。心の健康には「人との関係性」が大きな影響を与える。「誰かと一緒にいる」という感覚は、幸福感と密接に結びついてる。③「自己成長・知的好奇心」に使う:人生の意味づけと脳の活性。。。学び直し、創作活動、表現、挑戦などに投資。「まだ成長できる」「誰かの役に立てる」という感覚が、エイジングへの前向きな視点を育む。④「健康維持」に使う:元気が心の基盤。。。心の効用は、健康という土台があってこそ成立。健康不安は心の余裕を奪います。体が快適であることが、幸福の前提。⑤「未来への贈与」に使う:承継と貢献の喜び。。。子や孫、社会に「残す」行為も大きな心の効用がある。「私の人生は、次の世代につながる価値があった」という実感が、深い満足につながる。
【今日の1日】雨。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。SNS受発信。昼食。家計事務。調理(酢豚)。夕食。阪神タイガース観戦。(一言)阪神、逆転サヨナラ負け。こういう日もある。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美
【OUTPUT】マンダラチャート維持
