生活基盤

生活基盤の6本柱=「生活のOSを安定させる6つの土台」

① 睡眠の質(OSの再起動)。毎日のリセットと回復。情動の安定、思考の深さ、創造性の源。② 脳の安心(情動の安定OS)。安心があって初めて創造性が発動。余白・柔らかさ・深い思考。睡眠+安心の組み合わせは、人生後半の最強コンビ。③ 身体の可動性(ゆるんで動く身体)。60代以降で生活の質を決めるのは、筋力よりも 可動域 と 柔軟性。朝のこわばりが取れる。歩くのが軽い。疲れがたまらない。移動の負荷が激減。「身体が動く」=「行動の自由度」。行動自由度が増すと、心の自由度も比例して増える。④ 家計の安定(貧すれば鈍するラインのクリア)。収入の見通し、コストの固定化、リスクの把握、家計の透明性、不要な不安の除去。家計の安定は「脳の安心」と直結しており、実は睡眠の深さにも影響する。⑤ 家の巣としての機能(空間OS)。環境は脳と身体に即影響する。静けさ、光の入り方、温度・湿度、生活動線のわかりやすさ、片付いた空間がくれる安心感、人間は本来「巣」を基準に安心を得る生き物。巣が整うと全体のOSが一段階安定する。⑥ 人間関係の温度(関係性OS)。夫婦・家族・友人・ゆるい縁の人々。60代からは量より質。会うとエネルギーが増える人。余白のある距離感。しがらみの少ない関係。感情が揺らぎにくい相手。人間関係の温度が安定すると、「創造性の時間」が広がり、生活の満足度が跳ね上がる。

内部OS(自分の内側が整う)。。。睡眠、脳の安心、身体の可動性。これは 内的な安定を作る領域。ここが整うと毎日の質が飛躍的に良くなる。外部OS(自分の外側が整う)。。。家計の安定、巣(空間)の機能、人間関係の温度。これは 外的な安心を作る領域。最終的には、この2つがつながり循環になる。睡眠 → 安心 → 身体が軽い → 行動が整う → 空間が整う → 関係性が整う → 家計が安定 → 脳が再び安心 → 睡眠が深まる…という スパイラル状の循環 が回り始める。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信(含むブログ)。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。執筆。昼食。執筆。買物。」料理(肉野菜炒め)。夕食。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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