相撲と人間

2ヶ月毎の15日間の相撲放送はいつも楽しみだ。先場所は最終的には玉鷲が優勝したが、色々とドラマがあった。ところで、日本相撲協会のHPには「日本の文化に深く根ざし、いつも人々の生活とともにあった相撲。相撲には歴史・文化・神事・競技など様々な側面があり、それぞれ奥深い要素を持っています」とある。基本的にはスポーツ(競技)ながら、歴史・文化・神事等の側面のある相撲。関係者の衣装、行事の役割、力士の大銀杏、横綱土俵入り等なんともユニークだ。一方、人間は動物ながら、食物連鎖の頂点に上り詰めた存在として、その他の動物にはない、直立2足歩行・火の利用・大きな脳に端を発した組織力・展開力等の側面がある。相撲と人間、一筋縄では理解できないところが似ている。

【今日の1日】4時起床。身の回り整理整頓。朝食。農園メンテ-ゴルフ練習(900球! 昨日の反省練習)-ランチ@三島スカイウォーク。夕食はお好み焼き。

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