アフターコロナの中で、4年ぶりに日本各地で祭りが復活している。地域の共同体がしっかり残っていることに安堵する。もっと長い時間軸で言うと、資本主義が各種共同体を解体しつくした感がある中で、町内会等は日本のユニークネスではないだろうか。アメリカ(個人的に2000-2003年在住)は新しい人工的な国で、その様なつながりが乏しく、結果として「暴走」を生む文化なような気がする。共同体って、個人視点では面倒くささがあるものの、社会視点では社会を安定させる装置かもしれない。日本でも変な宗教の「暴走」が散見されるようになった社会背景が気になるところ。
【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報byTV・新聞。サイト運営。SNS受発信。朝食。昨日イベントの後処理。昼食。相続案件熟慮。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)蓄財推奨→浪費推奨、今切り替え中。