精神vs物質

約500年前にヨーロッパで始まった科学革命。それ以前の古代・中世は、精神中心の世界で神の概念に基づいて宗教が幅を利かせていた(雷は神の怒りと信じられた!)。科学革命以降は、神概念・宗教(主観・精神・ソフト世界)のパワーが衰え、科学(客観・物質・ハード世界)中心の社会になり、結果として、物質文明のレベルは飛躍的に上がった。昨今、仏教の先進的な住職は、長きにわたる人類史を引きずる人間の脳に対する科学(脳化学)の知見も参考にしているようだ。科学の最先端が脳に向かっていること(脳科学)、また、人類(≒脳)の進化のプロセス(人類史)の解明も相当程度進んできたことを踏まえて(脳科学・人類史の最新の知見を踏まえて)、21世紀は、物質世界→精神世界と船頭が5世紀ぶりに交代するか、または、共同船頭になるか!?

【今日の1日】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。ブログ書き。YouTube。昼食@浜松町with知人-郵便局。消火器交換。休息。夕食。 (一言)旧職場の知人とランチ。色々とあるよう。。。

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