今思えば、シニアライフに還暦で入るまでは(学校・会社時代)、主たる意識は、外の世界に対して如何にキレのある反応をしてうまくやっていくかだったと思う(外の世界に対してどう適応するか)。ところが、今はどうだ。「主たるお客は自分の脳」で、これを如何に満足を感じさせ、幸福にさせることに移行しているような気がする(自分の内側をどう充実させるか)。明らかに、視点が、外から内に向かって変化した。発達心理学者エリクソンの言う、晩年には「内省」が深まり、「自己の充足や統合」がテーマになるということか!? まあ、すべての人がそうではないだろう。外向きのまま社会活動等に関わり続ける人も多くいると思う。ただ、私は、内なる満足や幸福に重きを置く方向に進んでいるということ。一定の成熟感とも言えるか!? この変化を自覚し、楽しむこと自体が大切!?
【今日の1日】晴。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。来週イベントの調整。昼食。買物x3。Lineで情報交換多数。大相撲観戦。夕食。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美
【OUTPUT】マンダラチャート維持
