自己と向き合う

昨年の現役ドラフトでソフトバンクホークスから移籍した阪神タイガースの大竹耕太郎投手が開幕から先発のローテーションの一角としてここまで無傷の6勝。「以前は野球以外の趣味はなかったので、自宅に帰ってからも野球のことばかり考えてしまってメリハリがなかった。今はハマっていることはいろいろあって、その中の一つで花を生けています」と。人間は自己と向き合いすぎると、人間固有のネガティブモード(←リスク管理目的に過去・将来ともネガティブなことを思い出し想定しやすい)の影響で悲観的になる。個人的にも、自由時間の多いシニアライフでは自己と向き合いすぎて悲観的になる傾向を感じる。彼は、ソフトバンク時代はその罠にはまっていたが、今はその罠にはまらないすべを覚えたということか!?

【今日の1日】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。知人宅-来客迎え-観光@大観山-バーベキュー@箱根峠-来客見送り。阪神タイガース観戦。大相撲観戦。大河ドラマ鑑賞。移動準備。箱根峠-海老名SA(夕食)-新中野。就寝。(一言)阪神タイガース、引き続き、好調維持!

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