自己刷新

日経新聞の春秋(2月28日)。。。サザンオールスターズの桑田佳祐さんがこの26日に70歳になったそうだ。ソロ活動を再開して新曲を制作し、全国ツアーにも出るという。公式サイトに、今どきの70代は「もう」や「まだまだ」ではなく、「ここから」が始まり、という桑田さんのコメントが出ていた。▼この人が言うと本当にそうかもと思わせる。1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューして以来、サザンや桑田さんは変身を続け、折々の時代の音楽を作った。浮き沈みが激しい業界で50年近くも第一線にいるのは並大抵の仕事ではない。桑田さんの「ここから」には何度も自分を刷新してきた実践の説得力がある。▼一般に、人は年月を経るうち「自己模倣」のワナに陥りがちだ。いつしか自分の繰り返しになって生き生きした、旬な感じを失っていく。アーティストに限らず、普段の仕事や人としてのたたずまいにもそんなところがある。魅力的な人はいつも、いくつになっても、ロマンのようなものを追っている雰囲気があるようだ。▼中学生の時分から変わり続ける姿に学び、今またその人が70代に向かう姿勢に年の取り方の手本のような興味を覚える。「芸術に完成はあり得ない。要はどこまで大きく未完成で終わるかである」という日本画の奥村土牛の名言を思い出す。古希桑田式では「いくつになってもバカを辞められずにおります」となるらしい。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。来客準備。昼食。来客準備。知人夫婦と夕食@自宅。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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