過去に英国、米国、中国に住んだことがある。その経験が美化されているのか、各国での昨今の悪いニュースに接して、それぞれの国に対するイメージが悪化してきた。
英国。。。金融街ロンドンを抱えて斜陽の国でも何となくやっていたが、昨今、ブレグジット(=40年以上にわたり英国の法律、政治、経済の枠組みを統治してきた条約に幅広い変更を加えるという苦痛の連続)や政治の混乱もあり、斜陽に拍車がかかってきよう。階級社会で社会的流動性が低くイノベーションも生まれにくいこともありどんよりしたイメージの国になった。米国。。。資本主義を最も忠実に進めて、結果として、大谷翔平のように才能のある人には天国のような国だ。でも、大多数の一般庶民は!? トランプ人気の背景は深刻な格差があるのだろう。銃の被害も多く、医者が儲けて、弁護士や心理カウンセラーが忙しい国。中国。。。国家資本主義で、基本的人権の弱い国。加えて、最近、政治トップの集団指導体制が崩壊しトップ独裁になってしまったので、中長期的には衰退してくだろう。自由にモノが言えることの素晴らしを感じずにはおられない。
結論、日本が一番良いわ! まあ、財政再建待ったなしなのに、税収増を踏まえて減税と言い出す首相がトップだが。。。また、購買力平価1ドル=105円といわれる中の1ドル=150円の円安是正も急務だが。。。
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報byTV・新聞。サイト運営。SNS受発信。おひとり様アルプ案件対応。朝食。物の配置見直し。ネットショップ。昼食。庭整備。隣家の人と談笑。夕食。就寝。(一言)先週の宴席3回@東京の疲れが。。。