高級リゾートの裏方村を長男Sの計らいで特別に見学させてもらった。機能的には想像していた通りだったが規模は想定以上だった。100室、最大収容顧客数250人程度に対して同程度のスタッフが島に住んでいる! 今はオフシーズンで顧客数100人程度と考えれば、その2.5倍のスタッフ規模になる計算だ。当然ながら、裏方の裏方もいる。。。軽油タンク、発電機、調理用ガス、炭水化装置、浄化槽、焼却炉、電波塔、宿舎、食堂、物品販売、ジム・運動施設、冷蔵冷凍庫、オフィス、洗濯・乾燥機、衣類補修、木材補修、植栽維持、セキュリティ。。。1週間2人all inclusiveで100万円取っても、それほど儲かるわけでなさそうだ。長男S曰く、営業、現場、運営がしっかり歩調を合わせないと経営が傾くと。何事も営利経営はそういうことながら、高い固定費レベルを強く意識した経営が求められるような気がした。この瞬間、キッズエリアを拡充して、子供連れ誘致を強化しているようだった。
【今日の1日/曇】6時起床。SNS受発信。朝食。長男S見送り。シュノーケリング練習。島内散策。昼食。昼寝。マッサージ。(阪神のタイガース観戦)夕食。就寝。(一言)今回の旅行で、頭の中は空っぽに、肩のコリも取れ、長男のビジネスの二本柱の一つを理解できた。また、個人的にも、南国高級リゾートそのものとその運営について見聞を深めることができた。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート 「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。