顕在意識

顕在意識とは、気づいている意識の領域である。現代人の場合、その多くは言語によって運用されており、私たちは「言葉でできた地図」を現実そのものと錯覚しがちになる。だが、言語は顕在意識の道具であって、意識そのものではない。

顕在意識とは、「いま自分が気づいており、注意を向け、操作できる意識の領域」。その主要な操作言語が「言語」。顕在意識の典型的な働きは、考える(論理・比較・分析)、判断する(良い/悪い・やる/やらない)、意味づける(なぜ? これは何?)、説明する(他者・自分への説明)、これらはすべて言語なしでは成立しにくい。ただし、顕在意識には、言語以前の層も含まれる。言語を伴わない顕在意識の例は、風景を「きれいだ」と感じる前の知覚、身体感覚への注意(呼吸・痛み・緊張)、音楽を聴いて「良い」と感じる瞬間、ヨガ・瞑想中の「気づいているが言葉にしていない状態」、これらは、顕在意識だが非言語、気づいているが、言葉にしていない状態(潜在意識内で完結)。現代文明では、顕在意識=言語層が過剰に肥大化。人類史的に見ると、言語獲得以前は、顕在意識は感覚・身体・情動中心、言語獲得後は、顕在意識が概念・物語・抽象へ拡張し、情報社会では、言語・記号・テキストが暴走気味に肥大した。つまり、顕在意識が「言語OS」にほぼ占領された状態。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。ゴミ捨て-知人宅-ガソリンスタンド-ヨガ-昼食-ジム-買物。夕食。ChatGPT。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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