サラリーマン時代、通算約2年間の単身赴任期間中、料理をマスターしておらず、困ったのを記憶している。今般、東京で散発的な用事を抱えた妻Tを新中野宅に残し、実験的に単身で箱根峠宅に6泊(+もう1泊予定)してみた。1)コロナによる夫婦共100%在宅勤務の2.5年間中、料理力を底上げいていたこと(知識・技術)、2)農園運営後、食に対する意識が相当程度高まっており(意識)、実際に期間中色々と収穫があり食べる必要があった(現実)、3)生活力≒料理力が卒サラ時代のキーという思い(打算)が効いたのか、食に関する問題は意外にもほとんど無かった。落ち葉で焼き芋・唐揚げ屋レベルの唐揚げいう分野も開拓できた! 毎回「野菜+(夕食は居酒屋的一品)+タンパク質+炭水化物」のセット・順番をイメージして、できたものから食べるみたいな運営にした(ダラダラ食べる方が総量抑制可能・体重減と思いきや、現実は体重増)。また、暖かいものを食べないと食べた気にならないことは意識した(困ったときの真空パックのシジミ味噌汁)。コンビニまで6km、スーパーまで15km、近隣のレストランは主に観光向けという環境条件で料理力は育つ! まあ、家でしゃべる相手が居ないことには困ったが。。。 1年後には隣地に我々夫婦と共通点の多いご夫婦が住まわれること、家から50m以内で3戸が新築中で新たな交流が期待できること(コロナ後、周辺で不動産取引が活発化している←住環境に対する意識に変化!?) に期待している。新境地を開拓したゾ!
【今日の1日】5:30起床。SNS受発信。朝食。朝風呂。ブログ書き。情報収集by新聞・TV。ガソリン-買物(ホームセンター・ス-パー)-昼食-喫茶店ー農園-ゴルフ練習。相撲鑑賞。夕食。 明日は移動日。