2拠点生活!

人間中心の都会・新中野、人間が自然を完全制覇したような感覚。自然中心の山中・箱根峠、人間が自然の中に住まわせてもらっているような感覚。夫婦の会話の内容も変わってくるから不思議。空気・水の質感も違う。何よりも景色が違う(風景が人間心理に与える影響は大きいと感じる)。新中野(マンション6F)・箱根峠とも、富士山が見えるが、そのイメージは大きく違う(ビルの谷間にみえる小さな山頂vs大自然の中で悠然と構える存在感のある山)。実は、移動した直後の1-2日は、なんとなく心身がドタバタする。それだけ、差が大きいという事か。標高差も830mあり、気温も基本7℃違うことも影響しているだろう。一方で、移動の度に整理整頓・清掃を行うので(新中野宅は一層の断捨離が必要だが)両方の家がさっぱりとしてきた! まもなく新中野宅を入手して20年、箱根峠宅を入手して4年だ。

【今日の1日】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。朝食。焼き芋。庭整備。近所の人と談笑。次男夫婦と合流-知人宅-昼食@自宅-農園。大相撲観戦。夕食。おひとり様ヘルプ案件対応。就寝。(一言)密度の濃い一日だった。

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