2022年大晦日のブログに下記の記述あり。「座標軸(自分自身のオリジナル世界観・人間観・人生観)へあともう少し。脳の想定と現実にはギャップが大きく心/脳は居心地が悪い。確かに、宗教はそのギャップを埋めるひとつのソリューションであるが、深入りしてもその教義で思考停止になり、思考は深まらない(例えば、ブッダの「第二の矢を受けるな」を無条件に受け入れるだけでは中途半端で、なぜそれが有効か深める必要がある。すると脳科学の助けを借りれば「脳の癖」という扉が開き、さらになぜと深めると250万年間にもおよぶるリスクに満ちた狩猟採集時代という「人類史」が見えてくるはずだ)。宗教は、多くの人に着てもらうことを目指した「既製服」で、(教義で思考停止になるのが一般的で)意外にも深さがなく、科学に疎く参考程度にしかならないことに気づいた(その浅さを神秘性演出で隠している!?)。深めるには教義の背景を科学の力も借りて突き詰める必要があるが、他人が言語で表現した意味深なこと(例えば、般若心経!)の真意を理解することはかなり難しく、そのエネルギ-があるなら、自分自身の座標軸(世界観・人間観・人生観)は、自身で作った方が手っ取り早い。ゴルフスイングと同様、最終的には、自分自身の心身としっかり向き合い試行錯誤を重ね、自分オリジナルをしっかり作り込むしかない。今日、稲盛和夫さんの追悼テレビ番組を見て、その思いを強くした。・・・2023年は、切り替えに伴う/2022年に行ったことの実的後処理。ゴルフ、交友、料理、農園、デジタル、アウトプット、身体鍛錬、新中野宅リノベ、東京再発見、家計BSスリム化等を意識しつつ、座標軸(自分自身のオリジナル世界観・人間観・人生観)の確立(一定のまとまり感とキレ)、および、それを生活習慣に落とし込むこと!・・・ホモサピエンスが日本列島に来たのは4万年前とのこと」。
昨日、ブログを書いていて、結構進歩したと思ったが、1年前とそれほど変わってない。。。実例とかを踏まえて、より説得力がある表現ができるようになったかもしれないが。。。
この日次ブログ、1.5年間継続中。私のOUTPUTツールとして安定してきた。2024年も発展的に継続するぜ!!!
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。ルンバ清掃+大掃除@新中野。昼食。(with長男S)新中野-買物@小田原-箱根峠。夕食(刺身+すき焼き)。LINEビデオ。紅白歌合戦鑑賞。就寝。(一言)箱根峠の隣人の奥さん、インフルエンザ罹患。私の一年前と同様だ。。。
【短期目標=方向性】身体↑+「心の平穏(←肩の力を抜いて自己の自意識と向き合う←驕り高ぶらず←先祖と自然との一体感を忘れない←科学的・生物学的視点で言えば人生に意味などなく単なる進化の過程←宇宙138億年・地球46億年・生物36億年・哺乳類2億年・ヒト科900万年・ヒト属250万年・ヒト種20万年の歴史認識)+生きる推進力(⇔自己のエネルギーを高めて行動を重視し実際に創造性をもって実行)」↑+「道具+技術+知識=生活」↑(←「7万年前の文明テイクオフ前の人類の姿に立ち返える)【中期目標】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標】人生の結章:ブログコンテンツ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心!」を出版(内省力、「人間の深み」を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生。【メモ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。