以下「食」に関することが、老化を防ぐ可能性があるという。(1)空腹感を感じてから食べる、(2)食物繊維を先にとり、次にタンパク質などを摂取し、糖質は最後に食べる、(3)米やパンなどの摂取量を抑える、(4)満腹中枢が刺激されるのに時間がかかるため、ゆっくりと少なめに食べる、(5)多種類の食品や、旬の食材を食べる。また、抗酸化物質は野菜や果物などから摂取することが理想ながらサプリメント等からも。
また、経験等に基づく判断力は、60才程度まで維持され、その後の低下も緩やかで、80代を過ぎると、身体機能の低下にもかかわらず、今の暮らしを肯定的に捉える感情や、自分のこれまでの人生への満足感が高まっていくらしく、さらに、100才を超えた方の多くは、ありとあらゆることに幸せを感じる傾向があるらしい。私、間もなく60才。一定のピーク感がある感じか。ただ、下山は登山より難しいとも言うが。。。