ネット情報。脳を疲労させるのは、集中力を要する作業より、ぼーっとしているときの「雑念」である可能性が高い。脳は体重の2%ほどの大きさにもかかわらず、身体が消費する全エネルギーの20%を使う「大食漢」。さらに、この脳の消費エネルギーの大半は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳回路に使われていまる(自動車の「アイドリング」のイメージ)。このDMNは、脳の消費エネルギーの60~80%を占めていると言われる。DMNの活動を抑えることこそが、現代人にとっての「最高の休息法」。瞑想こそが「科学的に正しい脳の休ませ方」!?
【今日の1日】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。朝食。歯医者。昼食。12/6イベントの対応。宅配・書留の受取6件。読書。6人宴席@神田。就寝。(一言)脳科学と人類学で、理にかなった境地・心構えの構築へ。