先週と先々週は珍しく新中野に2週間連続で居たこともあり、箱根峠での生活が新鮮だ。まず思うのはその静寂さ。都心では、恒常的にベースの騒音があることに比べて明らかに違う。脳にも優しいのか、眠りが深くなる。また、短時間の朝寝、昼寝、夕寝も心地よい。一方で、その静寂の中、自己と向き合う時間が増える。都心では騒音に加えて各種刺激によるワサワサ感で外部環境に目が行きがちだが。ただ、静寂の中、自己と向き合う(思考する)時間が増えすぎるとネガティブバイアスに悩まれることもあるので、適度な運動・活動(←脳に生きるために頑張っている姿勢を見せる必要がある)が重要になる。
【今日の1日/曇・雪】6時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。整理整頓。証券ポートメンテ。昼食。家財整備。昼寝。読書。夕食。就寝。(一言)気分は、朝の天気に大きく影響される。
【短期目標=方向性】動きながら考える。身体↑+心の制御↑(心の平穏+生きる推進、顕在意識⇔潜在意識、Must軸→目的・目標軸、人間≒脳≒心に対する洞察)+「道具+技術+知識・思考=世界観=生活・実行=習慣」↑【中期目標】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学と脳科学の知見で世界観を作ってみた」を出版(内省力、科学的知見を梃子に「人間の深み」を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生。【メモ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。