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加齢による「身体の変化」の過程とともに、「心の変化」もあらわれるものです。高齢期になれば、誰もが「役割の喪失」「社会的関係の喪失」「心身機能や健康の喪失」を体験するものです。これらの喪失体験は、自分が老いていくことや死に対する不安や恐怖と直結していて、受け入れるまで時間がかかる場合があります。加齢の過程でかつて経験したことがないほどの「心の変化」になんとかバランスを保とうと戦っているのです。こうした葛藤は、人間が「老い」や「死」を受容するうえでのプロセスと言えます。あらわれ方は人それぞれ違いますが、ずっと続くわけではないので安心してください。身体的、社会的能力が落ちていくことを否定的にとらえる時期がすぎると、少しずつ受け入れのプロセスに移行すると言われています。自分の運命を受け入れると、怒りや抑うつを感じなくなっていく段階に達するのだそうです。
わかる気がする。
【今日の1日/曇】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。引越後処理。農園-昼食-昼寝-ジム-買物-ホームセンター。大相撲観戦。大河ドラマ鑑賞。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門
【OUTPUT】マンダラチャート維持