今までの人生で為替では、泣いたり笑ったりしたした。具体的には、英・米・中国で住んだことがありがあり、ポンド、米ドル、人民元で話だ。幸い、人民元を扱っていた時期は短く為替は安定していたので、主にポンド、米ドルの話だ。ポンドは120~240円のイメージで今190円。(1985年プラザ合意後の)米ドルは80~160円のイメージで今145円。今年に限っても、塩漬け米ドル預金1万ドル(持ち値@105円)を(苦労して口座解約をして)取り寄せ@144で売却して益を得た(→その益で墓じまいを実施した)一方で、今月の「円キャリー取引取引解消に伴う10%円高」に誘発された日本株25%暴落暴落では冷や汗をかいた(→傍観していたら80%程度回復=ドルベースでは全値戻し、そこで株のポジション量を長期的に保有し続けることが可能なレベルに縮小した)。また、今年7月モルディブに行ったことが振り返れば円安のピークの時期で購買意欲がわかなかった。中期的には、日本の金融政策が元に戻り円高傾向を強めるだろう。購買力平価/体感的には@100円だ。67才以降、英国および米国から少額ながら年金を頂く予定で、為替には死ぬまで振り回されそうだ。
【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。リノベ関係資金繰り計画→今年の家計決算見込み。昼食。リノベ対応。夕食。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門
【OUTPUT】マンダラチャート維持。