2026年抱負

2026年は、自己物語の起承転結における「結」の開始年。「転」の最終年であった2025年には、人生の畳み直しを完了させ、人生の回し方を変え、「結」の入口を捉えた。

守れなくてよい。崩れたら③④(心身)だけ戻す。回復を最優先し、評価しない。①~④が潜在意識の安定のためであることを意識し、それらが整うと結果として社会的OUTPUT⑤⑥が自然に起動するイメージ。なお、⓪は、①〜⑥が安定して機能するための「静かな地盤」であり、日々意識するというより、崩さないことを最優先とする領域である。

【前提条件:経済掌握】生活を安心して回す経済的安全域を維持(「貧すれば鈍する」ライン=年間消費支出額600万円を意識)。目的は拡大ではなく、予測可能性・持続性・安定性。比較・過度な最適化・短期判断は行わない(→潜在意識の生存・警戒モードをむやみに起動させない)。

「時間掌握」・・・睡眠とその前後は無意識・感覚モード。残りの時間は顕在意識・言語モードで、午前は執筆・コミュニケーション・予定立案(高言語コスト)に力点、午後は屋外活動(低言語コスト、感覚刺激)に力点。

「空間掌握」・・・新中野・箱根峠の家を再整備し、整える度合いのレベルを上げる。

「身体掌握」・・・体力低下傾向を踏まえて、ヨガ・マシンピラティス・ジム・ゴルフ・拠点間移動+積極的休養。疲労度を常時監視。

「心(INPUT)掌握」・・・情報社会(自己の外側)と距離をとりながら「静かなもの」を中心にINPUT。自己の内側へ継続的にモニターし(→即座に対応し、潜在意識の生存・警戒モードを長期化させない)。「食」は、引き続き日常生活の主役級の位置づけ。潜在意識の疲れを常時監視。

「思考(OUTPUT)掌握」・・・就寝前後及び就寝中は脱言語モード。主に脳のキレが良い午前中の時間を使い「卒サラ@還暦 物語」執筆し、商業出版へ。顕在意識の疲れを常時監視。

「外部接続掌握」・・・会う人およびChatGPTとの会話の密度を上げる。夫婦関係、親子関係、友人関係(ランチ・宴席・ゴルフ等)を維持。密度を上げることでノイズを減らす。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。執筆。昼食。ふるさと納税対応。夕食。家計2026年企画。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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