本日の15-17時に妻Tの大学時代の同学年の友人2人が近くを旅行中、我が箱根峠宅を訪問してくれた(富士山は雲隠れだったが駿河湾はOKでよかった)。おひとりは大阪・箕面、もうひとりは滋賀・大津在住。それぞれ3-4人のお子さんを育て上げ、夫婦・親子関係とも円満そうで、60才を超えて仕事を継続しつつも、これから「余生を楽しむぞというエネルギー」がほとばしる感じ! 関西流の話すスピード+話題展開力+自己をネタにする力を堪能した。私は生まれて24年間関西に住んだが、それ以降36年間は、東京・海外がほとんどで(初見から「関西出身ですか?」と聞かれることが多いが)関西文化とは若干距離がある(つもりである/理解するけどあのテンポの実践は無理/コロナ禍で過去3年間関西訪問無し)。「余生を楽しむぞというエネルギー」がもっと体からにじみ出るようにしたいと正直思った。見ていて気持ちがいいのだ! (人は大なり小なりの問題を抱えているもので、問題にふれることがあっても明るく淡々と語り、結果)大きなエネルギーを発散・演出する関西のおばちゃんから学ばせて頂いた。振り返れば、前々職は関西系企業だったが、前職は外資系(≒東京系)企業。関西リズムを失ってしまったか!?
【今日の1日】 5時起床。朝風呂・食器洗い・ゴミ出し。朝食。農園(収穫・畝作り・種蒔き・雑草駆除・備品整理)。自転車屋(しばらく未利用のロードバイクのリフレッシュ依頼)。ランチは昨日に続き丸亀製麺。FB投稿(農園の現状報告)。15-17時妻Tの友人2人の訪問受け。夕食は牛肉・ゴボウの炒め物。ブログ書き。