勤務先(外資系で公用語は英語)で「Change the changeable」(変更可能なものを変更する)という表現に接した。また、「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ」は、進化論で有名なダーウィンの名言。刻々と変化する外部環境の中で、変化し最適化を継続した者が勝者ということか。余生においても、状況把握、積極的変化対応、創造力発揮を心掛けたい。
一方で、変えるべきでないものは固定すべき。ゴルフスイングの軸のように。自らの価値観(←それ自体は変化する)に基づいて生きるというスタンスか!? 今まで、組織人として、自らの価値観を見て見ぬ振りをして、直視してこなかったかも。価値観をしっかり認識する作業(自己対話!?)がサラリーマン卒業直後には必要か。