文明

文明の恩恵を再確認。文明の基盤-進化OSに対する働き。生存-恐怖の軽減、時空-行動範囲の拡張、知-認知範囲の拡張、制度-不確実性の低減。

① 生命の安定化(進化OSを守る装置)。医療(感染症・外科・延命)、食料の安定供給、上下水道、住宅の耐震性、電気・空調。狩猟採集時代の平均寿命は30〜40歳。現代日本は80歳超。文明が進化OSを過度に刺激しなくて済む環境を作っている。

文明の本質は「時空の操作・圧縮装置」。② 時間の解放(余白の創出)。文明は生存に必要な労働時間を劇的に短縮した。狩猟採集民は1日4〜5時間労働ながら、農耕以降は長時間労働へ。現代文明は再び、自動化、金融資本、不動産収益、デジタル技術によって「時間を買う」ことを可能にした。文明の高度な抽象装置の恩恵。③ 距離の克服(拡張された部族)。文明は物理的・心理的距離を縮めた。新幹線、インターネット、ビデオ通話、航空機。「拡張ダンバー圏」。文明は150人部族を、ゆるく、しかし広く保てる装置になってる。

④ 知の蓄積と再利用。哲学、進化生物学、人類学、宗教思想、神経科学、生成AI。すべて文明が数千年かけて蓄積した集合知。文明は巨大な外部脳。人間は本来、自分の一生で体験できる範囲しか理解できない生物。文明は、他人の100年、他民族の5000年、人類の600万年を、自分の脳に流し込める装置。

⑤ 法と制度による安心。所有権、契約、任意後見制度、公正証書遺言。原始社会では、老後=弱者=淘汰。文明は弱さを支える構造を作った。文明は「善意」を制度化。

一方で、文明は恩恵を与えると同時に、役割への固定、評価への依存、比較ゲーム、過剰刺激も生む。また、同時に「迷い」も増えた。では、なぜ疲れるのか? 不確実性を減らす装置が、逆に、過剰な比較、情報過多、評価競争、役割固定を生む。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。料理。昼食。昼寝。ヨドバシ秋葉-4人宴席@新橋。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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