ネガティビティ・バイアス

ネガティビティ・バイアスは「待機状態」で常に存在し、意味・構造・関係が薄れると前面に出てくる。① 平時:ネガティビティは「裏で待機」。日常生活では、予定がある、人と関わる、やることがある、意味づけされている。文明OS・関係OSが前面。進化OS(警戒)はバックグラウンド。つまり、ネガティビティはあるが目立たない。② 空白時:ネガティビティが「前面化」。空白とは何か? 時間の空白(予定なし)、関係の空白(誰とも話さない)、意味の空白(何のため?がない)、身体の空白(疲労・低エネルギー)。この状態になると、文明OS・関係OSが弱まる。進化OSが主導権を握る。すると、「何かおかしいのでは?」「このままで大丈夫か?」と、スキャンモード(危険探索)に入る。なぜ空白で起きるのか(進化的理由)。進化環境では、何もしていない、仲間と離れている、情報がない= かなり危険な状態。だから脳は、「空白=安全ではない」と設計されている。

OS構造での整理。平時は、文明OS:予定・役割・構造、関係OS:他者との接続、進化OS:待機。 安定(ただし外部依存)。空白時は、文明OS:低下、関係OS:低下、進化OS:主導。ネガティビティ・バイアス活性化。文明OSの入力が止まると、進化OSが自動的に起動する。ネガティビティは、問題があるから出るのではなく、
問題がないか確認するために出る。つまり、機能であって、異常ではない。空白には2種類ある。① 危険な空白(未設計の空白)。ただ暇、意味なし、関係なし、疲れている。ネガティビティ活性化。② 安心な空白(設計された空白)。自然の中、身体が整っている、信頼関係がある前提、「何もしない」が意味を持つ。探索モード・創造モードに移行。

二拠点生活(空間OS)、睡眠設計(時間OS)、人との関係設計(関係OS)、日常の作り込み(生活OS)、これはすべて、空白を危険から安心に変える装置。空白そのものが問題ではない。安心のない空白がネガティビティを呼ぶ。人は暇になると不安になるのではない。安心の設計がない状態で暇になると不安になるのである。ネガティビティ・バイアスは敵ではない。空白の質を測るセンサーである。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。庭整備。料理。昼食。知人宅。夕食。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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