シンガポール3日目

シンガポールで気づいたのは、私が考えている以上に、身体は環境の影響を受けているということだった。空間が変わる。人が変わる。活動量が変わる。睡眠が変わる。すると状態が変わり、見える世界まで変わる。卒サラ後の3.5年間で見つけた「生活OS → 状態」という構造は、遠い理論ではなかった。今この瞬間も、私の中で動いている。

また、インターネットとIT機器さえあれば、情報環境は東京にいる時とほとんど変わらない。今取り掛かっている執筆作業も継続中だ。「身体はシンガポールにいる。頭は東京にいる。」そんな不思議な感覚である。

考えてみれば、人類史の大半において、身体と情報は常に同じ場所にあった。遠くの出来事を知ることはできなかったし、共同体の外の情報も限られていた。しかし現代人は違う。身体は今ここにありながら、頭だけは一瞬で地球の裏側へ飛んでいける。もしかすると、現代人が抱える漠然とした違和感の一部は、この「身体と頭の居場所のズレ」から生まれているのかもしれない。

そして、そのズレに少しワクワクしている自分がいる。なぜなら、今執筆しているテーマのひとつが、「頭は未来へ、身体は今」だからだ。シンガポールでは、長男が社会人10年間の節目としてプレゼントしてくれたラッフルズホテルに2泊した。その後、長男宅で迎えた早朝に、この構造が別の角度から見えた!

「頭は東京、身体はシンガポール」である。このズレが何を生み出すのか。もう少し観察してみたいと思う。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。ブランチ。長男と合流。休息。ホテル内観光。長男宅―外食―買物-長男宅。就寝。(一言) 

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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