脳内の主役

さて、脳内の主役@シニアライフは何? 過去の組織所属時代は、学校であり、会社であったと思う。いわば、生きるための軸だ(「ライスワーク」for費用対効果)。人類の歴史で言うと、(生きるか死ぬか、精神的余裕のない)狩猟・採集をしていた時代と類似ではないか。学校・会社と組織に属していた55.5年間、ざっくりと70-80%の脳のキャパシティーを学校・会社に使っていたと思う。それが無くなったのである。 脳がキャパシティーを持ち余している!? 

その空いたスペースに入ってくるものとして、離職後3ヶ月・退職後2ヶ月で見えてきたのが、創作・創造だ。充実のための軸だ(「ライフワーク」for充実感・満足感)。人類の歴史で言うと、農耕・牧畜で(一定の蓄えが可能になり、精神的余裕を得た)時代と類似ではないか。「個人哲学(世界観・人間観・人生観)」「日常生活(リズム・住環境・料理・健康・情報受発信・シニアライフ)」を創り込む 等々。その為の方法論として、自然との対話(農園・箱根峠宅等)、社会との対話(人的交流・書籍・文化鑑賞等)、自己との対話(現在・過去・未来、ブログ等)、また、ベースとして家族運営・家計運営・身体鍛錬ということか。

【今日の1日】5時起床。洗濯。朝食。朝風呂。情報収集by新聞・TV。ゴミ捨て-農園(葉物収穫・タマネギ栽培準備)-買物-昼食(海鮮丼)-温泉。将来の隣人と談笑@箱根峠宅。洗濯もの回収。焼き芋(8個)@庭(→お米代替の炭水化物for a few days)。相撲観戦(16時)-大河ドラマ鑑賞(18時)-ワールドカップ観戦(19時)。SNS受発信。夕食(自家製サラダ・刺身・ステーキ・自家製焼き芋)。夕風呂。 (一言)内容のある1日だった!

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