駒澤大の大八木監督

昨日、箱根駅伝の復路をTV観戦していてOBから面白い説明があった。昨今、駒澤大が強くなったのは監督が変身したかだと。昔は「昭和の香り」の残る指導者であったが、ある時から、選手目線にまで降りてくる様になったと。例えば、練習において、選手に選択肢を示して、選手に選ばせる/考えさせる様になったと。その流れで、2022年の初め、選手から同年の目標は出雲・全日本・箱根の3冠と監督に伝えたと。その様な自発的な目標設定は初めのことであったと。今般、それがまさに実現した。昭和モード/上意下達/師弟関係→令和モード/コーチング/信頼関係構築への切り替えの成功例のようだ。駒澤大OBが新たな関係を親子関係と表現していた。長期政権なのに「腐敗」せず、時代のトレンドに修正したことは称賛に値するのではないか(日大フットボール部とは真逆)。確かに、優勝監督インタビューでの表情がかなり柔和であった(引退予定であることも影響かも)。一方で、青学の原監督が昭和化してきた!?

【今日の1日】5時起床。体温37度。情報収集by新聞・TV。iDeCoを一時金受領で終了(税メリットが多いものの、結構面倒なシステムだ)。朝食。個人税務申告準備開始。昼食。焼き芋。夕食。(一言)本調子ではないが、普通っぽく生活。

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