ネットとの付き合い

日本人の平均寿命は80才強の中、日経新聞の計算によると生涯ネット利用時間は約11.5年強であると。英米の半分程度ながら大きな数字だ。確かに、個人的な生活を振り返っても、1日に3時間でその数字となり妥当感を感じる。最近取り上げたように、「SNSも人間の理性を切り崩している。ネットが普及するまでの言論活動は主に活字媒体の上で行われていた。そこにはプロの書き手とプロの編集者がおり、読まれるに値するものを生み出すために多くの時間と労力が投入された。それが言論の質を担保していた」という見方もあり、ネットとの付き合い方に方針が必要だ。また、五感で行う情報INPUT/OUTPUTvsネットで行うINPUT/OUTPUTを改めて考えてみる必要がありそうだ。

【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。庭整備。ゴルフ練習-昼食-買物-ガスリンスタンド。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)阪神勝った!

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門

【OUTPUT】マンダラチャート維持。

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