薄情

ラジオで還暦前の男性パーソナリティーが(昭和と比べて)最近は人の情が薄くなってきあと言っていた。なるほど。核家族がスタンダードになり、地域社会が崩れ、職場環境も雇用がコミュニティー型からジョブ型に移行中であることを踏まえれば当然の帰結か。ただ、根本的に、人はDNA的に150人程度の集団で生活することをイメージしていることを踏まえれば、情報化社会が可能にした交流範囲が大きすぎてどうしても広く薄くになることも要因か!?

【今日の1日/雲・夜は春一番の嵐】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。庭整備。家財再配置。家計事務(賃料確認・振り分け)。会社月次事務(記帳・振込)。洗車。昼食。ゴルフ練習。たこ焼き。夕食。就寝。(一言)ゴルフスイングの今の課題は、おしり位置の安定性!

【短期目標=足元】まずは身体のことを考え(「食事+睡眠+運動」)動きながら考える。大きなグランドデザイン+目的軸を意識しながら今に集中する(不用意に過去・将来に思いを馳せず他者比較は自己認識するためだけに行う)。「第一の矢」(潜在意識→感情→顕在意識)は受けるが「第二の矢」(過去・将来に無駄な意味づけ)は受けない。ポジティブな感情・意識にはポジティブなものが集まってくることを意識(ネガティブな言葉を自らが発するとパワーが削がれる)。結果として「心の平穏+生きる推進力」および「人間≒脳≒心」に対する洞察を得る。「知識+技能+道具+思考+協調=世界観+生活=習慣」を意識。予定=期日は推進ツールとして重要。ワクワク感を大切に。タスクリストを有効に利用して目的・目標に向かう。【中期目標=日次】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標=年単位】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学と脳科学の知見で世界観を作ってみた」を出版(内省力、科学的知見を梃子に人間を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生/神道・神社で自然のパワーを認識。【メモ=死を知っているのは人間だけ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。人間には、自らの根源に生きるためにチャレンジする力がある一方で、生存をより確実に確保するためにブレーキ機能(無駄なことをさせないように飽きさせたり、期日がなければ無理しないようにさせたりする等→多種類のことを短時間に回転するように対応)もあることに留意。

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