知人から元銀行・証券マンとして投資に関する意見を聞きたいという事で以下を回答。「銀行が提示する退職優遇金利について、満期時に投信を買ってもらう餌であることも認識の上、実額でどれぐらい儲かるのかを考えて判断すべき。1社取引集中によるリスクを問われて、そのリスクはそれほど高くない。なぜなら、NISAで売るような商品は、彼らは売っているが、他社が作った商品がほとんど。プロが必死になって儲けようとして失敗することもあるマーケットの世界で、素人が儲ける王道は、そこそこのリスクの投信を定額で毎月買う事。プロは時間の制約を受けるが、素人はそれがなく時間をいかに味方につけるかが勝負の分かれ目。また、一昔前は、新興国に金が回っていたが、最近は先進国に金が戻ってきた。マクロ的投資環境認識は以下の通り。揺り戻しは予想するが、還暦を迎えた人は残りの生涯は強気で行ける。近代日本40年サイクル説(1865年:幕末の大混乱(大底)-1905年:日露戦争勝利(天井)-1945年:第2次大戦大惨敗(大底)-1985年:プラザ合意(天井)-<失われた40年間>-2025年:大阪万博(大底)に従えば、間もなく大底。失われた40年間が反転し上昇基調の40年間が始まる。昨今の株式市場はそれを先取りしているとも言える。実際、前の時のバブルの時とは雰囲気が違う。前のバブルの時は、日本人はほとんどの人は同じ方向を向く癖があったが、今は、欧米ほどではないけど多様性が進んだ。多様性がある方がマーケットは安定する。」
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。箱根神社-郵便局-道の駅-ガソリンスタンド-買物-昼食-知人宅-喫茶-山中城跡。三島市と植栽につき打ち合わせ。夕食。就寝。(一言)昨日から単独で箱根峠にいる。食事はすべて自分で作っている。昨日は野菜スープとローストビーフ。今日は、豚肉ときくらげだ!
【短期目標=足元】まずは身体のことを考え(「食事+睡眠+運動」)動きながら考える(便は心身の状況を雄弁に語る!)。大きなグランドデザイン+目的軸を意識しながら今に集中する(不用意に過去・将来に思いを馳せず他者比較は自己認識するためだけに行う)。「第一の矢」(潜在意識→感情→顕在意識)は受けるが「第二の矢」(過去・将来に無駄な意味づけ)は受けない。ポジティブな感情・意識にはポジティブなものが集まってくることを意識(ネガティブな言葉を自らが発するとパワーが削がれる)。結果として「心の平穏+生きる推進力」および「人間≒脳≒心」に対する洞察を得る。「知識+技能+道具+思考+協調=世界観+生活=習慣」を意識。予定=期日は推進ツールとして重要。ワクワク感を大切に(←変化を取り込み続ける)。タスクリストを有効に利用して目的・目標に向かう。間(ま)を有効に利用する。【中期目標=日次】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標=年単位】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学と脳科学の知見で世界観を作ってみた 要は心の持ち方次第!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に人間を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生/神道・神社で自然のパワーを認識。【メモ=死を知っているのは人間だけ、友達がいるのは人間だけ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。人間には、自らの根源に生きるためにチャレンジする力がある一方で、生存をより確実に確保するためにブレーキ機能(無駄なことをさせないように飽きさせたり、期日がなければ無理しないようにさせたりする等→多種類のことを短時間に回転するように対応)もあることに留意。忘却力も生きる知恵(≒時間を利用して心をコントロール)?