自己の境界

自分とは皮膚の内側のことだと思っていた。しかし観察を続けるうちに、身体の状態は空間に影響され、時間の使い方に影響され、人との関係に影響されていた。私という存在は、思っていたよりもずっと外側まで広がっていた。・・・自己意識の境界線を描き直した。

「頭は未来へ、身体は今ここ」という時差問題は、自己の境界を書き換えるとかなり解消する。顕在意識は、「自分=脳内の思考」と思うと暴走しやすい。だから、将来の不安、他人の評価、資産、成果ばかりを見るようになる。なぜなら、それしか自分を守る方法がないから。ところが、自己の境界を広げると、自分の中に身体、呼吸、空間、自然、仲間が入ってくる。すると、顕在意識が未来へ飛んでいっても、身体側から今ここに戻ってこいという信号が届く。ヨガ、瞑想、禅、マインドフルネス、神社参拝、散歩、自然との接触、共同体、これらが機能する理由も、実はここにある。どれも、自己意識の境界を広げる装置。

第1段階 成果と安心の分離→第2段階 頭は未来へ、身体は今ここ→第3段階 なぜそんなことが起きるのか→第4段階 自己の境界が小さすぎた→第5段階 境界を書き直す→第6段階 顕在意識と生命体が和解する。「時差問題」を解決する実践的な切り札。

顕在意識が作った狭い自己から、生命体としての大きな自己へ戻る物語。「故郷への帰路」とも美しくつながる。

宗教・禅・ヨガ・マインドフルネスは、それぞれ教義は違うものの、共通して「顕在意識の暴走を鎮める装置」であり、さらに言えば、「自己意識の境界を本来の大きさへ戻す装置」として理解できる。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。昼食。執筆。買物。昼食。執筆。買物。家財整備。夕食。執筆。就寝。(一言) 

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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