卒サラ後、こんなに忙しくなるとは思わなかった。卒サラしたら、時間が余ると思っていた。会社へ行かなくなる。会議もない。メールも減る。だから毎日、のんびり暮らすことになるのだろうと思っていた。
ところが現実は違った。最近の私は、結構忙しい。本を書く。ブログを書く。運動習慣を大切にする。人類史を学ぶ。生活を観察する。AIと対話する。人と会う。気づけば一日が終わっている。
ただ、一つ誤解してほしくないことがある。この忙しさは、卒サラした直後から始まったわけではない。最初の3年間は、むしろ迷っていた。何をしたいのか。何が面白いのか。どう生きたいのか。
会社という大きな枠組みを離れると、自分で人生を組み立て直さなければならない。その時間は、思っていた以上に長かった。でも今振り返ると、その3年間は無駄ではなかった。
人類史を学び、本を読み、人と会い、身体を整え、生活を観察する。その一つひとつが、目には見えない「土」を育てていたのだと思う。
そして卒サラ4年目。突然、景色が変わった。本を書きたい。ブログを書きたい。もっと観察したい。もっと人と話したい。次々と「今日はこれが面白そうだ」が立ち上がるようになった。
忙しい。
でも、その忙しさは誰かに与えられたものではない。自分の内側から自然に湧いてきた忙しさである。私は本の中で、「整った状態から自然に意欲が立ち上がる」と書いた。今、そのことを自分自身の生活で確かめている。人生には、急いでも育たない時期があるのだろう。土を耕し、水をやり、待つ時間がある。そして土が整うと、ある日突然、芽が一斉に顔を出す。卒サラ後の最初の3年間は、私にとってその「土づくり」の時間だった。
今の忙しさは、その土から自然に芽吹いてきたものなのだと思っている。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+ピラティス。朝食。知人お出迎え-3人ゴルフ(含む昼食)-知人お見送り。夕食。夕寝。家計事務。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)「卒サラ@還暦 物語-自己・人間・世界を再解釈してみた」ドラフト
【OUTPUT】マンダラチャート維持
