最近、妻との暮らしを見ていて、ひとつ面白いことに気づいた。家事を、ひとりで最初から最後まで完結することが少なくなってきた。たとえば、私があることを少しやる。それを見た妻が、その続きを少し進める。しばらくして私がそれに気づ… 続きを読む 完結と循環
カテゴリー: 循:循環
酒
シンガポールでは、なぜか酒を飲みたいと思わない― 欲求は「自分」だけから生まれているのか シンガポールで生活していて、不思議なことに気づいた。アルコールを飲みたいと思わない。別に禁酒をしているわけではない。「健康のために… 続きを読む 酒
心が重くなる
心が重くなるのは、循環が閉じていないとき 心が重くなるのは、どのようなときだろう。失敗したとき。人間関係がうまくいかないとき。将来が不安なとき。身体が疲れているとき。理由はいろいろある。しかし、もう少し構造的に捉えると、… 続きを読む 心が重くなる
新しい景色
「仕事+家庭+その他」だった世界が広がってきた 現役時代、自分の生活を大きく分けるなら、仕事+家庭+その他 だったように思う。もちろん実際には、友人もいたし、趣味もあった。旅行もしたし、健康のことも考えていた。しかし感覚… 続きを読む 新しい景色
大きな地図
大きな地図を持つと、目の前のことに支配されなくなる 最近、自分の生活を一枚の図にしてみた。きっかけは、これまで考えてきた「4つの生活OS」や「3つの基盤」、「思考の置き場」といったものを、もう少し大きな視点から眺めてみた… 続きを読む 大きな地図
新聞
朝、新聞を読まなくなった。この3か月間ほど、朝起きると、いきなり執筆を始めることが多くなった。 以前なら、朝食をとりながら新聞に目を通すのが普通だった。社会で何が起きているのか、経済はどう動いているのか。長年の会社員生活… 続きを読む 新聞
直線→循環
最近、いろいろなことが「直線」ではなく「循環」で考えると、不思議なくらい収まりがよくなる。少し大胆すぎる気もするのだが、どうもそう見えてしまう。 たとえば夫婦である。「卒婚」という言葉を口にする妻が、夫婦旅行には意外なほ… 続きを読む 直線→循環
現実回帰
人間は、いつから「今ここ」に戻る必要が生まれたのか 最近、「今ここに戻る」という言葉が気になっている。 ヨガをしているとき。運動しているとき。自然の中を歩いているとき。 頭の中を走り回っていた思考が静かになり、身体がいる… 続きを読む 現実回帰
言葉とお金
最近、お金について考えていて、ふと思った。 お金は、言語に次ぐ人類の大発明なのではないか。 もちろん、言語もお金も、誰か一人がある日突然発明したものではない。長い人類史の中で少しずつ生まれ、共有され、発達してきた仕組みで… 続きを読む 言葉とお金
お金
お金は「貯める」ものではなく、「循環させる」ものかもしれない。長い間、お金については「貯めること」が大切だと思ってきた。 働いて稼ぐ。生活費を差し引く。残ったお金を貯める。できれば運用して増やす。 これは、とても合理的な… 続きを読む お金