身体-思考

身体が疲れると、世界が暗く見える ― 思考は身体から独立していない 昨日は箱根から中野への移動日だった。妻は3日前に中野へ移動していたので、箱根の家の後片付けをひとりで済ませ、車で中野に戻った。いつもの移動日ではあるが、… 続きを読む 身体-思考

贈り物

贈与という循環――モノやサービスの交換が、人間関係を育てる 贈り物は、何を交換しているのか 贈答品のやり取りには、昔から不思議な力がある。お中元やお歳暮、旅行先のお土産、家庭菜園で採れた野菜のお裾分け。あるいは、知人に料… 続きを読む 贈り物

金銭感覚と自己

金銭感覚も、自己と一緒に更新されている 最近、自分の金銭感覚が日々変わっていることに気づく。昨日まで「これはもったいない」と思っていたことが、今日は「ここにはお金を使ったほうがいい」と思える。逆に、以前なら何となく払って… 続きを読む 金銭感覚と自己

内外環境

人間は「内外ふたつの環境」に住んでいる 人間は環境の中で生きている。そう言われれば、当たり前に聞こえる。気温、天候、自然、住居、都市、人間関係、会社、社会制度。普通、「環境」と言えば、自分の外側にあるものを思い浮かべる。… 続きを読む 内外環境

完結と循環

最近、妻との暮らしを見ていて、ひとつ面白いことに気づいた。家事を、ひとりで最初から最後まで完結することが少なくなってきた。たとえば、私があることを少しやる。それを見た妻が、その続きを少し進める。しばらくして私がそれに気づ… 続きを読む 完結と循環

酒

シンガポールでは、なぜか酒を飲みたいと思わない― 欲求は「自分」だけから生まれているのか シンガポールで生活していて、不思議なことに気づいた。アルコールを飲みたいと思わない。別に禁酒をしているわけではない。「健康のために… 続きを読む 酒

心が重くなる

心が重くなるのは、循環が閉じていないとき 心が重くなるのは、どのようなときだろう。失敗したとき。人間関係がうまくいかないとき。将来が不安なとき。身体が疲れているとき。理由はいろいろある。しかし、もう少し構造的に捉えると、… 続きを読む 心が重くなる

新しい景色

「仕事+家庭+その他」だった世界が広がってきた 現役時代、自分の生活を大きく分けるなら、仕事+家庭+その他 だったように思う。もちろん実際には、友人もいたし、趣味もあった。旅行もしたし、健康のことも考えていた。しかし感覚… 続きを読む 新しい景色

大きな地図

大きな地図を持つと、目の前のことに支配されなくなる 最近、自分の生活を一枚の図にしてみた。きっかけは、これまで考えてきた「4つの生活OS」や「3つの基盤」、「思考の置き場」といったものを、もう少し大きな視点から眺めてみた… 続きを読む 大きな地図